dkutil
概要
dkutil 1.1x系列は汎用的なアルゴリズムやデータ構造をクラス化し、
主に、
templateによるポリシークラスによる機能組み合わせ系
virtual を使ったポリモーフィックな構造系
のクラスがあり、それぞれを組み合わせる事で自分の欲しい機能を実現する為のライブラリです。
dkutil 1.0x系列はWindowsの機能や基本的な機能をWrapした比較的、簡単な処理をするためのライブラリです。
目次
機能一覧
グラフィック
- ファイル選択ダイアログ
- フォルダ選択ダイアログ
- Susieプラグイン制御クラス
BMP制御関係
PNG制御関係
ファイル
(保存、読み込み(以下 IO ))
- 基本的なファイルのIO
- 簡易暗号化ファイルのIO
- 圧縮、解凍IO
- ファイルの情報取得
- ファイル検索
- DLLマネージメント
- todo:path_string (std::stringのパス文字列用みたいな)
- 簡易、シリアライズ、デシリアライズ
- SJIS対策を施したパス文字列操作ルーチン
- ファイルパッキング
パーサー
- .iniパーサー
- todo:XMLパーサー
- コマンドラインパーサー
- ディレクトリパーサー
アルゴリズム
ハッシュ
圧縮
- LZSS
- zlibのラッパー
- todo:run length
- todo:block_sort
-
暗号化
- Blowfish
- バーナム暗号らしき物
- todo:Twofish
- todo:Rijndeal
- Arcfour
- todo:DES
過去ログ
dkutil 1.0x系列 の更新情報ログ |
dkutil betaについて... |
dkutil 1.0x系 Tutorial |
勝手に1.0x系列の開発版をダウンロードしてみる。(上手くコンパイルできないと思う)